2008年02月03日
いのちの食べ方
←とりあえずSの人もMの人も踏んで~~!
渋谷の宮益坂を上ったところにある「シアターイメージフォーラム」で、以前から話題に
なっている「いのちの食べ方」というドキュメンタリーを見て来ました。
タイトルでおおよそおわかりかもしれませんが、日常私たちが口にしている
食物が、どういう風に生産され加工されているかを、淡々とフィルムに撮ってある
だけの映画です。
何のメッセージもなければ、ナレーションもセリフも皆無です。
要は、この映像を見てあなたが何を感じるか。
ただそれを投げかけているだけの映画です。
だって、答えなどないですから・・・
物のように生産され、ベルトコンベアに乗せられて死んでいく家畜たち。
とても生き物を運んでいるとは思えない機械的なオペレーション。
そこには、命の尊厳なんて言葉がある事自体に怒りを覚えるほど、牛も豚も鶏も
無機物。
農産物も同様。
ほ乳類か植物かの差だけで、あんなに農薬かけられるのは絶対嫌なはず。
育てられて枯らされるひまわり。
何をやってるのかよくわからない。
そう言いつつ、今日も植物も動物も食べながら生きてる自分が考えるのは、
ただ、私は人間に生まれただけのこと。
そう、ただ牛や豚に生まれなかっただけのことなんだよね。
しかし・・・
映画を見終わったらお昼も過ぎている。
お腹空いた・・・
生きていくって業だよね。
今日も何かのいのちをいただきに行こう。
カレーだ(笑)
やっぱカレーだな、うん。
30年ぶりにやってきました、道玄坂にあるカレーの名店「ムルギーカリー」。
このお店は、今は娘さんが後を継いで経営されているとのことですが、一時
味が落ちてお客様が離れてしまったと聞いてました。
ところが、娘さんが継がれてからはまた復活したとの噂を聞いて、いつか行こうと
思っていたのですが、それが、たまたま今日なのよね~。
ご飯の盛り方といいカレーの黒さといい、見かけは30年前と何も変わって
ないような気がする。
一口食べてみると、独特の香辛料が鼻を突き抜けてなかなかうまい。
以前からこんな味だったのかどうかは、なんせ30年前に食べたきりなので
定かではありませんが、また食べたいと思うカレーであることは間違いなし。
ただ、つけ合わせが福神漬けとつぼ漬けというのがね~。
ちょいとチープ過ぎやしませんか?
今日も美味しくいのちをいただきました。
感謝感謝です。




