金沢から新潟の地震による被害状況などを見てみようと思い、JR特急はくたかに乗って
直江津までやってきた。
が、しかし、この先はまだJRは不通とのことで、やむをえず次の予定であった佐渡島に
フェリーで渡ることにした。
フェリーだと直江津から2時間半もかかるのか~。
寺泊からは高速船が就航していて約1時間で行けるらしいが、なんせその寺泊まで
行くには柏崎を通らねばならず、途中のJRが不通なのではどうしようもない。
佐渡島に来た目的は、ちょうど今がシーズンのイカ釣り。
そして、冒頭の写真でおわかりのようにイカ漁は朝が早く、外はまだ真っ暗!
朝3時起きなので、頭は前日の酒でウニ状態。
しかし、船で沖に出る頃には、ひんやりとして潮風で超壮快な気分。
顔つきも、すっかり獲物を狙う漁師の顔つきでしょ?
イカ漁は朝7時までが勝負なので、同行していただいた漁師さんも、私のことなど視野に
はいらないという雰囲気で真剣に糸をたぐっていらっしゃる。
隊長は電動リールで頑張りました。
じゃぁ~~~ん!

初めてのイカ釣りで釣果は6杯とまあまあ?
でも同行の漁師さんは、なんとイカ30杯に鯖を2匹も釣っておられた。
さすが、本職。
漁師さん曰く、
「それじゃぁ、イカ釣り漁師にはなれんぞ」
いやいや漁師さん。
私は漁師は目指しておりませんので…
釣ったイカは、朝飯に刺身で食べる分をとっておいて、あとは市場に持っていくことに。
市場の買取りの値段は、なんと1杯150円。
シーズンオフは1杯100円ということなので、30杯釣ったところで3000円にしかならない
ということになる。
安いな~。
陸にあがってから、まだ船の揺れが足元に残ったまま、地元の造り酒屋「北雪酒造」へ行った。
なぜなら、ここはいろんなお酒の利酒ができるということを聞いたので、酒にいやしい私は
他の予定はキャンセルにして「北雪酒造」さんにお伺いすることに。

「おお~~~!」
気のいいおばちゃんが、「どぉぞ~」と並べてくれた酒、焼酎の数々。
「これ、全部飲んでいいっすかぁ?」
と聞くと、
「足らんなら、まだ出すよぉ」
と、なんとも親切なおばちゃんの返事に、私のどこかで「カチッ」っとスイッチがはいる音がした。

我を忘れて順番に試飲して行くと、最後の瓶になる頃には足元がさらにフラフラ。
「船の揺れがまだ残ってるぞ」
と思っていたが、違った。
最後の3本の瓶は、アルコール度数がそれぞれ30度、35度、37度の焼酎が
並んでいたのだった。
空きっ腹に効く~。
おばちゃん、いくらなんでもつまみはサービスしてくれないのね。。。
イカ好きなひと~!⇒
投稿者: 日時:2007年08月09日 10:10





